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- 初心者ながら、ほったらかし投資のみで実践中
ビットコインってオワコンなのかな…
今からはもう遅いかな…
こういった悩みを解決していきます。
ビットコインに興味を持っても、こう考えることはあると思いますが、理由をしっかり理解すれば、今からでも投資すべきとわかります。
この章では遅くない理由を5つご紹介します。
まだ投資期間は11ヶ月目ですが、すでに20,000円前後の利益が出ているのでぜひ読んでみてください
記事の要約
- 今からでも遅くない
- ビットコインの今後
- まとめ
今からでも遅くない5つの理由
では行ってみましょう!
早速ですが、ビットコインが今からでも遅くない理由5つは下記となります。
- まだまだ少数
- 成長性がある
- 長期的な価値向上の期待
- 世界的な取引が可能
- 技術の進化による利便性の向上
しかしこれだけだとよくわからないと思いますので、それぞれ解説していきます!
1. まだまだ少数
一つ目の理由は、そもそもビットコインに投資している人口が少ないということです。
そのため、仮に今から始めても全然少数派ということになります。
例えば「生活者1万人アンケート」では仮想通貨の保有者率は1.7%の2%以下という結果が出ています。
2018年から増加しているとはいえ、まだまだ少ないということがわかりますね!
またボストンコンサルティンググループのレポートによると、2030年には仮想通貨の人口が10億人になるという見立てもあります。
人口が増えればもちろん需要が増えます。
しかし後ほど後述しますが、ビットコインには発行数の上限があり、供給は限定されているため価値が上がる可能性あるということになります。
以上のことから、今から投資を始めたとしてもまだまだ少数であり、遅くない一つ目の理由となります。
2. 成長性がある
二つ目の理由はビットコイン自体に成長性があるということです。
まだまだ新しい分野であり、世界的な普及が進んでるとはいえ成長余地があります。
例えば2023年1月には1ビットコイン(以下1BTC)が210万円前後だったのに対して、7月現在は420万万ほどまで上がっています。
仮想通貨の値段を確認する際は、こちらのCoinMarketCapというサイトが便利なのでぜひみて見てください。
このグラフを見ると約2倍まで成長していることがわかります。
もちろん今後下がる可能性もありますが、
たった半年足らずでここまで伸びているとなると、十分今後も伸びる可能性はあります。
3. 長期的な価値向上の期待
3つ目は長期的な価値向上の期待です。
一見ビットコインは短期で収益を上げるイメージをお持ちだと思いますが、投資信託のように長期の資産形成に向いている側面も投資すべき理由と言えます。
主に価値向上が期待できる理由は以下3つです。
- 中央銀行や政府から独立している
- インフレなどの政策リスクから守られるメリット
- 総発行量が2,100万枚に限定されており供給量の限定
特に先ほどもチラッと触れた総発行量数に関して、ビットコインは2,100万枚という制限があります。
制限があるということは希少性が高いということになります。
その為、需要が増えれば長期的には価値が向上する可能性があるということにあります。
ただ絶対認識することして、ビットコインは価格変動が非常に激しく、
不確実性の高い投資商品というのは覚えておきましょう。
一攫千金を狙って全財産を突っ込むのはやめよう!
そのため、ハイリスクハイリターンの一面もありますが、
ご自身の余剰資金で中長期的な視点で投資を続ければ利益を上げる可能性があります。
4. 世界的な取引が可能
4つ目は世界的な取引が可能ということです。
ビットコインはグローバルな通貨であり、国境を超えて取引に利用できます。
これにより、世界中の人々と取引することができ、ビジネスチャンスが広がるメリットがあるというのも理由の一つとなります。
5. 技術の進化による利便性の向上
最後は技術の進化による利便性の向上です。
ビットコインはテクノロジーが進化することで、
- 取引速度
- 手数料の低減
など、利便性が向上する可能性がまだまだあります。
また、ビットコインの保管や管理に関するサービスが充実することで、
一般の人々にとっても手軽に取引を行うことができるようになると期待されます。
ビットコイン自体の成長性に加えて、技術の進歩も要因となります!
ビットコインの今後
では遅くない理由も解説したところで、
ビットコインの今後について軽くみていきましょう。
結論から言うと、もちろん誰にもわかりません笑
しかしストックフローモデルという理論から一定数予測することができます。
ビットコインの将来の値上がりを示すことで知られている指標
この理論よると、 2025年までには1BTCが1億円になるという見立てもあります。
しかし僕は2025年までに1億円は厳しいと思っています。
理由はシンプル、2023年現在はストックフローモデルからそれているからです。
ただ今以上に成長すると感じてもいます。
それは過去の成長を振り返ることで多少見えてきます。
ビットコインが登場した2009年から10年後の2019年には1100万倍成長しています。1100万倍です。
年月日 | 価格 |
---|---|
2009年10月5日 | 0.07円 |
2019年11月1日 | 806,359円 |
2020年11月1日 | 1,988,586円 |
2021年11月1日 | 6,403,822円 |
2022年4月1日 | 4,893,110円 |
上記を加味すると、2025年に1億円は厳しくとも、今よりは成長する可能性もあると、思えませんか?
また専門家によっては価格は違えど、こう言った記事もよく見かけます。
ストックフローモデルと比較すると成長率は低いですが、現在も伸びていることから
今後もビットコインはまだまだ伸びると予測します。
ビットコインほったらかし投資
ビットコインが遅くない理由、そして今後についてここまでみてきました。
では最後に「どう投資するか」について解説します。
結論から言うと見出しにもあるとおり「ほったらかし投資」です。
理由としては一番堅実かつ、初心者でも取り組みやすいからです。
例えばこちらは僕の投資実績です。
僕自身、超少額投資を謳っているので毎月コツコツ投資して元本は40,000円ほどですが
11ヶ月目の2023年10月実績は20,000円の利益が出ています。
利益率がとんでもないですよね笑
この間僕がしたことは以下2つです。
- ビットコインの購入
- ほったらかし、無視、放置
購入は毎月2,000円〜3,000円など自分が投資しても大丈夫な額を設定してコツコツ追加購入しました。
そしてあとは本当に「ほったらかす」だけです。
特別なことは何もしていません。
元々ビットコインの今後でも触れたように、これから成長する商品のため
長期の投資商品とも言えます。
実際に以下の記事では、ビットコインが取引可能な資産として存在している
4,593日中4,065日で利益が出ているとも記載されています。
ぜひこれから始めるみなさんも難しく考えずほったらかしまくりましょう。
以下に僕の初期の投資実績を記載しているので興味あれば読んでみてください。
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まとめ
今回はビットコイン投資が「遅くない5つの理由」と、
ビットコインの今後、ほったらかし投資について解説しました。
改めてになりますが、ビットコインはハイリスクハイリターン商品です。
その為、投資する際は必ず「当たったらラッキー程度」の余剰資金で行いましょう。
またそれを踏まえてどのように投資するかはさらに重要です。
初心者の方はあまり難しく考えすぎずに、少額で購入してほったらかす、を実践してみましょう!
最後にこれから口座開設をするという方は、下記の記事で解説しているのぜひ参考にしてください。