こんな悩みを解決できる記事になっています!
なぜなら、仮想通貨には傾向があり次のバブルはいつなのか、一定の想定を出せるからです。
実際に僕も2022年から参入し、過去の傾向を参考にしながら毎月3000円の少額投資でも6桁の含み益を出せています。
ビットフライヤーは元本35,000円ほどで上記の利益!なんと利益率180%!
その他にコインチェックやGMOコインなど、複数の取引所を合算すると10万円以上の利益が出ています!
バブル前でこのような含み益を出せているので、次のバブルでも十分参考になると思います。
また、この記事でご紹介する「バブルまでに行うこと」を実践すれば、初心者でも今からバブルに乗り遅れることなく堅実に投資できますよ!
記事の前半では『仮想通貨バブルの定義』や「次の仮想通貨バブルはいつか?」を、後半では「バブルまでに行うこと」「リスクや注意点」を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
記事の要約
- 仮想通貨バブルの定義
- 次の仮想通貨バブルについて
- 仮想通貨バブルで買うべき?注目銘柄
- 仮想通貨バブルまでに行うこと
- リスク、注意点
- オススメの取引所
※既に仮想通貨バブルの定義など知ってる方は、「次の仮想通貨バブルはいつ?」から目を通しましょうね!
仮想通貨バブルとは
では次回バブルについて解説する前に、バブルの定義から見ていきましょう!
仮想通貨バブルの定義
仮想通貨バブルとは、価格が短期間で加熱して異常な高値となり、その後急落する現象です。
投資家の思惑や過剰な期待、需給ひっ迫などが原因で起こり、将来的に価格が大幅に下落するリスクがあります。
急落も含まれてるよ!そこは確実に理解しておこう!
前回のバブルではビットコインの価格が750万円を超える水準まで急騰しました。
しかし2022年6月には、需要が冷え込み、最終的には220万円まで下落しました。
仮想通貨バブルは、需給の歪みや投資家の期待から一時的に価格が異常な高値となる現象です。
しかし将来的にはバブルが弾けて価格が大幅に下落するリスクがあり、投資には十分な注意が必要です。
定義を把握したところで、次はもう少し深ぼって見ていこう!
仮想通貨バブルの兆候
仮想通貨バブルの兆候は、価格が短期間で異常に上昇する点です。
通常の価格変動を大きく上回る高騰は、バブル発生の前触れと考えられます。
信頼できる機関による客観的データはありませんが、投資家の「思惑的な需要」が価格高騰の主因と考えられています
実際に以下2つの仮想通貨を例に見ていきましょう!
- ビットコイン
- イーサリアム
・ビットコイン
ビットコインは2017年半ばから年末にかけて、価格が数ヶ月で10倍以上に跳ね上がりました。
・イーサリアム
イーサリアムは2021年1月に約10万円だったのが、同年11月には50万円以上と短期間で5倍以上高騰しました。
このような異常な高騰がバブルの目安とされています。
仮想通貨バブルの発生を示す大きな兆候は、価格が通常の変動を大きく超えて短期間で異常に上昇する点にあります。
投資家の投機的な需要などが背景にあり、早期にバブル崩壊のリスクに注意を払う必要があるのも抑えておきましょう!
では次にバブル崩壊について解説します。
バブル崩壊とその影響
バブル崩壊とは、異常な高値に達していた仮想通貨の価格が大幅に下落することを指します。
バブル発生時の投機的な需要が一転、売り注文の殺到が主因と言われています。
バブルで増えたお金を利確した人が殺到したんだね!
先ほど解説したビットコインとイーサリアム、それぞれの「その後」を見て見ましょう。
バブル崩壊で、僕たちのお金に大きく影響するとわかります。
・ビットコイン
2017年12月にビットコイン価格は約200万円の最高値を付けましたが、わずか2ヶ月後の2018年2月には約90万円まで下落しました。
たった2ヶ月で100万、半分以下の価値になっています。
そして最高値から1年後の2018年にはわずか30万円ほどまで下落しています。
例えば2017年12月時点に100万円分のビットコインを持っていた人は、たった1年で約18万円ほどまで下がる計算になります。
・イーサリアム
2021年11月にイーサリアムは約50万円でしたが、約2ヶ月半後の2022年1月下旬には約28万円まで下落しました。
そして約8ヶ月後の2022年7月には14万円まで下落しています。
ビットコインと同様に、バブル最高値から1年以内で大きく価格が落ちていますね!
この大幅な価格下落がバブル崩壊と呼ばれています。
バブル崩壊により、短期間で仮想通貨の価格が大幅に下落します。
需要の高まりによってバブルが発生しますが、売り注文の殺到で需給バランスが壊れ価格が急落するのです。
バブル崩壊時の大幅な損失に備え、リスク管理が重要です。
次の仮想通貨バブルはいつ?
仮想通貨バブルの基礎知識を解説したところで、今回の本題に入っていきましょう!
今回は、半減期からバブル最高値までどのくらいの日数がかかるか?で見ていこうと思います。
その為、過去のバブルを参考に概算・想定で算出していきます。
次回の仮想通貨バブルの想定含めて、以下を見ていきましょう。
- 2017年の仮想通貨バブル
- 2021年の仮想通貨バブル
- 次の仮想通貨バブル
ではそれぞれ行ってみよう!
2017年の仮想通貨バブル
ではまず2017年から見ていきましょう。
主に仮想通貨バブルはビットコインを皮切りに発生するので、ビットコインバブルを参考に解説していきます。
この時の半減期は2016年7月に発生し、2017年末から2018年初めにかけて、ビットコイン価格が急騰しバブルが発生しました。
2017年のビットコイン価格の急騰と急落は、ビットコインの半減期から約18ヶ月後に発生したバブルと言えます。
半減期からのバブル最高値は12月に更新したよ!
半減期からバブルまでをまとめると以下の通りです。
半減期 | バブル最高値 | かかった日数 |
---|---|---|
2016年7月9日 | 2017年12月19日 | 528日 |
つまりこの時のバブルは半減期から約530日かかったことになります。
ビットコイン価格は2017年8月に約50万円でしたが、わずか4ヶ月強で約200万円の最高値を付け、その後1年あまりで85%以上の大幅な下落に見舞われました。
同様の価格変動が2021年にも観測されており、ビットコイン半減期との関連が指摘されています。
ここは次見ていきましょう!
以上より、2017年のバブルは、半減期から約18ヶ月後、約530日後に価格が急騰して発生しました。
2021年の仮想通貨バブル
では次に前回のバブル、2021年を見ていきましょう。
ここではビットコインをはじめとして、いくつかのアルトコインもさらっと触れていきます。
2021年のビットコインバブルは、2017年同様に半減期(2020年5月11日)から約18ヶ月後に最高値を記録しました。
ただ厳密に言うと、この時は2021年4月時点に価格が過去最高値付近まで上昇しています。その後一時的な下落を見せました。
そして2021年11月には新たに過去最高値を更新という、変動が非常に激しいバブルとなっています。
4月に一時過去最高値を記録した後の、同年5月には一時50%近く下落
同じように表にまとめると以下の通りです。
半減期 | バブル最高値 | かかった日数 |
---|---|---|
2020年5月11日 | 2021年4月14日 | 338日 |
同上 | 2021年11月9日 | 547日 |
2017年同様に半減期から500日以上かかっていることになります。
しかし4月にも最高値を一時更新しているため、そこは抑えておく必要があるでしょう。
ではちょろっと以下のアルトコインも見てみましょう!
- イーサリアム
- リップル
- ポリゴン
- ソラナ
- シバイヌ
一気に表で見ていくよ!どん!
名前 | バブル最高値 | かかった日数 |
---|---|---|
イーサリアム | 2021年11月10日 | 548日 |
リップル | 2021年5月9日 | 363日 |
ポリゴン | 2021年12月28日 | 596日 |
ソラナ | 2021年11月7日 | 546日 |
シバイヌ | 2021年11月2日 | 540日 |
いかがでしょうか?
もちろん仮想通貨ってとんでも無い種類があるので、上記はあくまで一部ですが、なんとなく共通点が見えてきそうですね。
では、過去のバブルを振り返ったところで、次回バブルを想定してみましょう!
次の仮想通貨バブルはいつか
過去の仮想通貨バブルよりズバリ、半減期から1年前後〜500日前後と予測できます。
2024年の半減期から約1年後の2025年上半期を最初のターゲットと見ておくといいかもしれません。
あくまで過去の傾向からの想定となります。保証するものでは無いのでご注意を!
その為、2024年4月の半減期以降、まずは1年様子見つつ、短期間で急激な変動が入ったら注視しましょう。
もちろん2021年のように、仮想通貨市場は非常に変動が激しいので、実際の価格推移には不確定要素が多数あることも留意は必要です。
想定よりも早い、遅いってのは全然あると思うしね!明確な日はみんなわからない!
また、個人的に次のバブルはこれまでと違った動きをする可能性もあると考えます。
理由としては、2024年1月のビットコイン現物ETF承認です。
ビットコイン現物ETFの詳細は割愛しますが、ざっくりいうと価格がビットコインと連動した金融商品です!
証券取引所で購入できるため、信頼性が増し、これまでビットコインに懐疑的だった人も安心して買えるようになります。
つまり、大口投資家や機関投資家からたくさんの資金がビットコインに流入してくることに!
ビットコインなんて危ないって思った人も買うようになることを意味するよ!
ETFの承認で、なんと2021年に記録した最高値を半減期前にあっさり更新しました。
そして、ついに1BTC1000万も記録しています。
半減期は4年に一度行われますが、現物ETF承認は一生に一度です。
そして、承認以降の最初で最後の半減期、バブルが次です。
以上より、次の仮想通貨バブルは半減期から1年〜500日後は頭に置きつつ、これまで違った価格変動をする可能性もあるというのは念頭におきましょう!
仮想通貨バブルで買うべき銘柄
仮想通貨バブルの想定日に関して解説したところで、次に買うべき銘柄を解説していきます。
成果を保証するものではなく、あくまで僕が注目している銘柄の紹介ですのでご注意ください。
投資は自己責任で行いましょう!
仮想通貨バブルでは市場全体が活性化します。
すると、下記の図のようにビットコインに最初に資金が集まって、イーサリアム、その他のコイン(アルトコイン)という流れで流入していきます。
つまり、ビットコイン以外にも分散して少しずつ他のコインも購入すれば、初心者でもお金を増やす・稼げるチャンスがあります!
今回はビットコイン含めて、以下5つを紹介します。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ソラナ
- シバイヌ
- スイ
一つずつ見ていこう!
ビットコイン
一つ目はビットコインです。
やはりこれからも仮想通貨市場の中心的な存在であり、バブル相場においても有望な銘柄であることは間違いないでしょう!
主な理由は以下3つです。
- 仮想通貨の中で最も歴史が長く、認知度も高い
- 半減期により新規発行量が減少し、供給が制限されることで価格上昇を後押し
- これまでのバブル相場で最高値更新、今後の相場でも同様の動きが期待
コインチェックやGMOコインなど、全ての仮想通貨取引所で購入できます。
今回のバブルで当てるというよりは、長期的な投資対象として有望ですので、堅実に投資していきましょう!
長期投資については以下の記事でも解説してるので、併せて読んでみてください!
イーサリアム
続いてはイーサリアムです。
ビットコインに次ぐ有望な銘柄として注目されており、今後の成長も期待されます。
主な理由は以下3つです。
- ビットコインに次ぐ時価総額と知名度を持つ
- NFTやNFTゲームの主要なプラットフォームとして活用、長期的に価格が上昇傾向
- 他の多くの仮想通貨がイーサリアムのERC-20トークンを採用しており、生態系の中心的な存在
特にNFT、NFTゲームとは密接な関係にあり、今後これらがますます普及すれば、需要はさらに高まると考えられます。
こちらも国内の様々な取引所で購入可能です。
仮想通貨市場の中核的な地位を占め、高い成長率も期待できる為、バブル相場での有望銘柄の1つと言えます。
ビットコイン同様に長期的な保有をオススメします!
NFTに興味がある方は、以下の記事で基礎・始め方を解説してるので合わせて読んでみましょう!
ソラナ
ソラナは近年急速に台頭してきた有望な新興銘柄です。
僕も最近少しずつ買っていて、次のバブルでも期待しています。
ソラナに注目している主な理由は以下です。
- トランザクション処理が高速
- DeFi(分散型金融)やNFTなどの分野で注目を集めている
- 2021年には年初来103倍の価格上昇を遂げている
トランザクション処理は少し難しいですが、取引が非常に早く、手数料も安いとまず抑えておけば大丈夫です。
特筆すべきは、前回の仮想通貨バブル(2021年)です。
前回のバブルではなんと、2021年の始めから12月にかけて103倍の成長を見せています。
これらの成長や、優れた処理性能による新興アプリケーション分野での活用が期待されることから、ソラナはバブル相場での有望銘柄の1つと考えられます。
GMOコインやOK COINで購入できるで、興味がある方はチェックしてみましょう!
シバイヌ
4つ目にご紹介するのはシバイヌです。
シバイヌ(SHIB)は2021年のバブル相場で最も高騰した銘柄であり、次回バブルや今後の伸びに期待して少しずつ買っています。
主な理由は、以下2つです。
- 2021年のバブル相場では約50万倍の高騰を記録
- 「柴犬」をモチーフにした銘柄で、SHIBAコミュニティの盛り上がりも大きい
特筆すべきは、なんといっても前回のバブルで約50万倍の成長を記録したことです。
100円だけでも投資してたら、5000万円儲かっていたことになります笑 いや夢ありすぎるw
2021年初: 約$0.000000000800 → 2021年10月: 約$0.000037 (約50万倍)
このようにシバイヌは前回のバブル相場で大きな存在感を示しており、今後の価格上昇も期待できる銘柄の1つと信じています。
ただし、明確な目的を持たずに作られた仮想通貨であることから、極端な変動幅にも注意が必要です。
コインチェックなどで購入可能なので、興味があれば無理ない範囲で買いましょう!
4月14日現在で、大きく下落したから僕は200円分買ったよ笑
最初はこの程度でいいと思うよ!
スイ
最後にご紹介するのはスイです。
スイもソラナ同様に近年注目されつつある有望な新興銘柄の1つであると言えます。
先ほど紹介したソラナのライバル的存在って勝手にみています笑
主な理由は以下2つです。
- 低コストで高速なブロックチェーンを提供、DeFiやCeFiなど幅広い分野での活用に期待
- 最高値更新したのが今年のため、バブルでの更新に期待
1つ目の処理速度に関しては、ソラナの2倍以上の速さと謳われてます。
イーサリアムキラーと言われてるソラナの2倍以上の速さなので、それだけで十分期待できると言えます。
さらに、スイが登場して最高値を叩き出したのが今年の3月27日です。
ATHはAll Time Highの略語でつまり最高値を意味するよ!
ローンチされたのが2023年の為、まだバブルを経験していません。
そうした意味でも次回バブルに最高値更新するのでは?と思っています!
国内の取引所ではOK COINでしか取引できませんので、気になる方は開設しておきましょう!
仮想通貨バブルまでに行うこと
バブルで注目している銘柄を紹介したので、次にバブルまでに行うことを解説していきます。
基本的には以下3つです。
- 口座開設する
- チャートを見る
- コツコツ買っていく
特に3つ目は初心者でも稼げるポイントになるよ!
それぞれ見ていこう!
口座開設する
仮想通貨を購入するには、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
とにもかくも、ここができていなきゃ何も始まりません笑
おすすめ取引所はこちらをタップ!
どの取引所も概ね流れは同じです。あくまで以下はイメージとして捉えてください。
- 必要なものを準備
- アカウント、会員登録
- 個人情報入力
- 書類提出
- 審査
バブル到来前に口座を開設しておくことで、急激な需要増に備えることができます。
時間がある時にやってみよう!
チャートを見る
ゲッ、って思った人もいるかもしれません笑
大丈夫です、分析できるようになろう!という意味ではないです笑
もちろんできるに越したことはないから、興味ある人はやってみましょう!
仮想通貨の価格チャートをしっかりと確認することが、バブル相場で利益を得るためには不可欠です。
理由としては、価格変動の規模と頻度を把握することで、バブルの兆候を掴めたり、売却のタイミングを見極める可能性が高まるからです。
仮想通貨バブルは、一時的に価格が異常な高値となる現象!
チャート見なきゃ、バブル来てるかも?ってのもわからないしねw
その為、次のバブルで売却予定の人、売却予定の仮想通貨がある人はチェックしておきましょう!
逆に売る予定がない人は、特段必要ないと思います。なぜなら今売らないですしね笑
例えば①の期間にビットコインを購入した人が、②まで売らないって決めてたら、Aの期間めちゃ確認しても意味ないですしね笑
ただ②付近になったら際にはチェックする必要があるので、その点はご注意ください。
仮想通貨のチャートを注意深くチェックし、相場の流れを把握することが、バブル相場に備えるための重要なステップです。
チャートの確認なくしては、バブルに乗り遅れる可能性は高いので、売る予定の方は確実にやっておきましょう。
コツコツ買う
最後は余裕がある時に、長期でコツコツ買う、です。
バブル相場到来に備えて、少額から継続的に仮想通貨を購入することは重要です。
理由としては以下3点となります。
- バブル相場を正確に予測するの難しい
- 少額から継続的に購入すれば、バブル前に一定の資産形成が可能
- コツコツと購入すれば、時間分散(ドルコスト平均法)で価格変動のリスクを最小限に抑えられる
例えば以下をご覧ください。
2021年のバブル暴落時(青線)以降、保有力の弱い投資家は大きな痛手を被ったが、長期的に保有し次のバブルまでコツコツ購入(赤線)した投資家は徐々に利益を上げたと分かります。
そもそもハイリスクハイリターンなので、全財産とか突っ込むのはやめましょう
仮想通貨バブルは4年に一度の周期で来ると予測できるため、その到来に備えて徐々に買い増しを続けることが賢明です。
今ではさまざまな取引所で、積立購入という、自動で定期的に購入する方法も増えています。
僕もこれは活用してコツコツ買ってるよ!少ないけど毎日に設定してる!特に気にせず勝手にやってくれるから楽!
ご自身の無理ない範囲で、がポイントだよ!
一度のまとまった投資ではなく、コツコツと少額から始めることで、リスクを最小限に抑えつつ利益を得られる可能性が高まります。
無理ない範囲、長期間かけて少しずつやってみましょう!
リスク、注意点
次に仮想通貨バブルのリスク・注意点について解説します。
大きなリターンを得る可能性のある仮想通貨バブルですが、もちろん大きなリスクも伴います。
しっかりと理解して、取り組んでいきましょう!
ちなみに今回解説するリスクは以下2つです。
- 価格変動が激しい
- 暴落する可能性もある
ちなみに今回はバブルという短期間で価格が動くことから、こちらの2つを抜粋していますが、もちろんまだあります泣
以下の記事では他のリスクについても解説しているので、不安な方はぜひ読んでみてくださいね!
合わせて読みたい
それでは行ってみよう!
1. 価格変動が激しい
仮想通貨は価格変動が非常に激しく、バブルでは特に短期間で大きな値上がり・値下がりを繰り返すため、投資には細心の注意が必要です。
主な要因としては、以下2つです。
- 市場は24時間取引が可能で、世界中からの需給によって価格が左右されるため、変動が大きくなりやすい
- 投機的な取引が多いため、需給の変化に過剰に反応し、価格変動が増幅される傾向にある
例えば前回バブル時のビットコインを見てみましょう。
言葉が出ないですよね笑 いかに乱高下があるかわかります。
ちなみにAの下落時〜Bの下落時までわずか7ヶ月です。この期間だけでこんなに大きく価格変動が起こっています。
仮想通貨バブルの崩壊による暴落リスクは無視できません。
投資に際しては、許容できる範囲内に抑える必要があり、損失が拡大しないよう細心の注意を払わなければなりません。
2. 価値がゼロになる可能性
価格変動と類似していますが、仮想通貨は価値が急激に下落し、最終的に価値がゼロになるリスクがあります。
価値が下がるではなく、無くなる、だよ!汗笑
理由としては、先ほども述べたとおり、仮想通貨の価値は需要と供給に大きく左右されます。
需要が減少したり、市場の信頼性が失われた場合、価値は急速に低下する可能性があります。
また、技術的な問題や脆弱性が発覚した場合、信頼性が失われ価格が下落する恐れがあるのです。
実例としては以下です。
なんと、実際に価値がなくなったケースはあり、ルナという仮想通貨が一夜にしてゼロになりました!
その時のチャートは以下の通りです。
恐ろしすぎませんか笑
ほぼ垂直に下落しています。しかもそれ以前は右肩上がりで成長していたのに、です。
具体的な金額で見ると以下の通りです。
日付 | 金額 |
---|---|
2022年5月1日 | 10,000円 |
2022年5月14日 | 0.01481円 |
たった2週間で100万分の1まで下落してます。
ここで余剰資金以上を投資していた人は、破産してると思うとゾッとしますね。
余裕の範囲内でする重要性がわかります。
逆に余裕の範囲内で行った人は、損は出たし残念ではあったと思うけど、破産はしていないってことになる!
これは非常に珍しいケースで、現在はそういった話は聞きませんが、可能性として抑えてましょう。
改めてですが、仮想通貨投資はハイリスクハイリターンな投資商品です。
このようにあ価値がゼロになる可能性もあるため、必ず余剰資金内で行いましょう。
3. 下落時に焦ったら
最後にちょっとだけ、個人的に思うバブル時に必要な点について触れておきます。
ここまで価格変動が激しい、価値がゼロになる可能性など、非常にネガな内容だったと思います。
では下落して不安になったらどうすべきか?ズバリ
投資額の見直し、余剰範囲を超えていないかチェック
しましょう!
改めてですが、非常にハイリスクな投資商品です。
その為、自分の余剰資金内で行うごとが大前提です!
下落で不安になるということは、損失に抵抗がある、つまりあなたの許容範囲を超えてる可能性があります。
その為、もしもバブル時に下落して焦ったら日々の投資額を見直して、無理ない範囲に収めましょう!
再掲ですが、僕は毎日100円で買っています。この積立で例えば1000万円まで行って価値がゼロになっても何も痛くありません。
だって、あくまで余剰資金で積み立てた結果1000万まで行っただけで、全財産1000万とかけてるわけではないからです!
必ず無理ない範囲、ご自身が失ってもいいぐらいの額でコツコツやりましょう!
仮想通貨バブルに向けたおすすめ取引所
最後に、バブル前に仮想通貨に投資したい!って方向けにオススメ取引所を2つご紹介して終わりにしたいと思います。
ご自身の価値観や重視するものに合わせて選ぶのがおすすめです!
1. コインチェック
一つ目はコインチェックです。
理由は圧倒的な操作性・使いやすさです。
断腸の思いで仮想通貨始めたのに、アプリが使いにくい・難しいとかだったら嫌になりますよね笑
そうした不安をコインチェックは払拭してくれます。
さらには500円から購入できるので、初めての仮想通貨を安心して使いたい・少額から始めたいって方には非常におすすめです!
2. GMOコイン
次にご紹介するのはGMOコインです。
理由は圧倒的に手数料が安いからです。
日本円の入出金や暗号資産の送付・預入手数など各種手数料が無料です。
ちなみに最初にご紹介したコインチェックは手数料が高めで、これはデメリットと言えるでしょう。
僕はこれまで、他の取引所から送金しただけで1万近く払っていた笑
そうした意味でも上記のように、手数料を気にせずできるのは非常に大きいですね!
とにかく安く、無駄なお金を極力払いたくない!って方はGMOコインは非常におすすめの取引所です。
まとめ
今回は「次の仮想通貨バブルはいつか」、「初心者でも稼ぐポイントや注意点」について解説しました。
ここまで読んで頂いた方は、バブルの可能性やどういった行動をすべきかもある程度把握できたと思います。
しかし改めてですが、リスクヘッジを必ず行って、無理ない範囲で投資しましょう!
また、長期保有について以下の記事を改めて再掲します。
長期保有をガチホといいますが、これは初心者でも簡単にできる非常に重要な投資法です!ぜひ取り入れてみてください。
興味あるけど、まだ何もしてない!って方は口座開設から始めましょう!
コインチェック、GMOコインの口座開設に関しては、以下の記事でそれぞれ解説しています。
▶︎コインチェックの口座開設についてはこちら
▶︎GMOコインの口座開設についてはこちら
口座開設自体は肌感で、超ゆっくりやっても二十分ほどで完了できます!
とはいえ戸惑う点もあると思うので、ぜひ余裕がある時に進めてみましょう!
そして一緒にバブルを迎えて、大切なお金をコツコツ増やしていこう!