この記事で解決できる悩み
こういったお悩みを解決していきます。
なぜなら僕自身1年ほどかけて投資して、6万の元本に対して55,000円以上の利益が出ているからです。
利益率はなんと96％です。
こちらはビットフライヤーを抜粋していますが、その他にコインチェックやGMOコイン、ビットポイントなど複数の取引所を合計すると55,000円を超えています。
ちなみに初月は「-347円」でした笑
ビットコインや仮想通貨を始める際「少額から」と言うのは見た事ある人もいると思います。
額が小さいと「それって意味あるの？」と思いますが、将来の予測を知ると少額が化ける可能性も理解できます。
この記事では、少額投資でも儲かる可能性について「4つの理由」含めて紹介します。
僕もこの理由から今でも継続して投資しています。
記事の前半では「少額投資でも稼げる可能性」について、後半では「値上がりが期待できる4つの理由」を解説してるのでじっくり読み込んでくださいね！
この記事を読んでわかること
- 少額投資が儲かる可能性
- 値上がりが期待できる4つの理由
※すでに少額投資を実践してる人は、ここをクリックして「値上がりが期待できる5つの理由」から目を通しましょうね！
ビットコインは少額だと儲からないのか？
結論から言うと、ビットコインは少額でも十分に儲かる可能性はあります。
理由としては、次のバブルやそれ以降もビットコインの価値はまだまだ成長すると予想されているからです。
前提として仮想通貨は人間の思惑で価値が決まる不確実性の高い投資商品です。
そのため、一攫千金を狙って大金を突っ込むのはやめましょう。
実際にどんな予測があるの、実例を元に見てみましょう。
まずビットコインは、今年が半減期という価値を高めることを期待できるイベントがあり、来年がバブルと言われています。
半減期やバブルについては「初心者も理解！ビットコイン、2024年の半減期はいつ？徹底解説！」を読んでみてください。
そのバブルには以下のような予測があります。
仮想通貨ファンド大手のパンテラは、2025年の7月までに約2200万まで上昇すると予測しています。
さらには、
ロンドン拠点のスタンダードチャータード銀行は、約3,000万と予測しています。
もちろんあくまで予測ですが、現在の上昇を見ても可能性はあるんじゃないかなと思います。
ここで、現在の価格と照らし合わせてみましょう。
2024年2月21日現在、ビットコイン一枚の価格は約760万円です。
この価格に対して約0.001枚（約7,600円分）購入して、予測が的中したら以下のようになります。
| 価格変動 | 元本 |
|---|---|
| 760万円→2,200万円 | 7,600円→21,964円（2.89倍） |
| 760万円→3,000万円 | 7,600円→29,944円（3.94倍） |
いかがでしょうか？もしも予測通りビットコインの価格が上昇すれば、少額から（7,600円）でも大きく増加したと分かります。
さらには2030年までにはこうした予測もあります。
なんと6年後の2030年には2億円、今の約25倍です。
先ほどの7600円に当てはめると、約20万になる計算だね！
もちろんここまで紹介したのは、あくまで予測です。
しかし過去を振り返ると、ビットコインが登場した2009年から2019年までの10年間で価値は1100万倍も伸びているのです。
| 年月日 | 価格 |
|---|---|
| 2009年10月5日 | 0.07円 |
| 2019年11月1日 | 806,359円 |
| 2020年11月1日 | 1,988,586円 |
| 2021年11月1日 | 6,403,822円 |
| 2022年4月1日 | 4,893,110円 |
1100倍ではなく、1100万倍です
それを加味すると、25倍が絶対ないとは言い切れないのではないのでしょうか？
1,000円だけ入れても25,000円になる可能性が！
こうした長期に渡る成長性が、少額からビットコインを購入しても儲かる可能性になります。
実際に、少額から始めて気づいたらお金が増えてた方の口コミも紹介します。
「少額で買ったら〇〇円になった！」
「何倍になった！」
などの意見がよく見られたよ！
以上から、ビットコインは少額から始めても十分に稼げるチャンスや可能性はあると考えます。
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500円から買えて、使いやすい！初心者におすすめだよ！
値上がりが期待できる5つの理由
ここまで、ビットコインが少額からでも儲かる可能性について解説しました。
しかし、イーサリアムの共同創設者ヴィタリック氏は以下のように苦言を呈しています。
その為、しっかりとビットコインの価格上昇が期待できる理由を把握した上で、少額投資にチャレンジしましょう。
ではいってみよう！
1. 需要の高まり
一つ目の理由は、ビットコインそのものの需要が高まっているからです。
近年では、様々な企業や店舗で決済手段として使われています。
最も身近なところで言うと、フリマアプリのメルカリでしょうか。
2024年2月15日より、商品支払いにビットコインを使って決済できるようになりました。
その他ではビッグカメラでもビットコインを使って決済が可能です。
このように、国内で少しずつ増えてきており、海外では多くの場所で決済が可能です。
特筆すべき点として、2021年には中央アメリカの「エルサルバドル」ではビットコインが法定通貨として採用されており、今後もビットコインで決済できる需要が高まることでビットコインの値上がりにも期待ができます。
法定通貨とは国の政府に認められた通貨のこと、
つまり僕らで言う「円」だね！
2. 供給量が限られている
二つ目は、ビットコインそのものの供給量が限られていることです。
これにより、需要と供給の法則に基づいて価格が上昇する可能性が高まります。
そもそもビットコインは、2100万枚までしか発行されません。
この固定された供給量は、将来的な需要に対して限定的な供給を意味します
ビットコインの発行枚数の上限は2100万枚までと決まっており、それ以上新規発行されることはありません。
マイナビニュース
また、ビットコインは特定の速度でのみ発行されます。これにより、供給が急速に増加することはありません
その為、需要の高まりに関連しますが、みんなが「ビットコイン欲しい」と思ったらどうなるでしょうか？
2100万枚と言う上限に対して、需要が高まれば、ビットコインの価格は上昇していくと期待できます。
ちなみに現在は約2,000万枚が発行済み！
上限に達するのは2140年と言われているよ！
3. 半減期がある
3つ目は、ビットコインには半減期というイベントがあることです。
ビットコインの供給量を抑えることで、価格上昇を期待できる4年に一度に行われるイベントみたいなもの
過去の半減期を見ても、半減期後は価格上昇する傾向にあることから、今後も期待できると考えています。
半減期の翌年にバブルが来るから、少額でもなるべくコツコツ買っておきたいね！
以下で、次回半減期に関して説明しているので合わせて読んでみてください。
4. ビットコイン現物ETFの承認
2024年1月に、ビットコインのETFが歴史上初めて承認されました。
これは、「めちゃくちゃ」でかいです。
ビットコイン現物ETFは、価格がビットコインと連動した上場投資信託
ETFが承認されたことで、より一般社会に普及されます。
つまり、証券取引所で売買できることで、信頼性も増し、懐疑的だった人も気軽に買えるようになります！
承認前は、仮想通貨取引所でのみ購入
ビットコインの信頼性が増すと、シンプルに欲しがる人は増えます。
ただ、ビットコインの供給量は2100万枚と限度があります。そうなると希少価値が増えて、価格上昇も期待できますね！
5. 大型アップデートの実装
最後の4つ目は大型アップデートの実装です。
これもビットコインの価格暴高騰に大きな影響をもたらします。
2021年の11月には「Taproot（タップルート）」が実装され、ビットコインの価格は値上がりしました。
Taprootによりプライバシー機能の改善などが行われたよ！
Taprooの前にはSegwitというアップデートが行われたことを踏まえるとこれからアップデートは控えている可能性があるため、今後もビットコインの値上がりに期待ができることでしょう。
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まとめ
本記事では、少額のビットコイン投資は儲かるのかどうかについて解説してきました。
投資なので絶対はないですが、今回の内容を踏まえると小さな投資でも大きく成長する可能性があると分かったと思います。
しかし、リスクはつきものなので、資産に占める割合は10％以下などにしておきましょう。
僕は5％以下で投資しているよ！
大事なのは、一攫千金を夢見て全財産や大金を注ぎ込まないことです。
あくまで少しずつ、下がった時に痛くない程度の金額で行う、それが堅実な投資手法になります。
投資を始めた後の、運用については以下の記事を参考にしてみてください！
